2024年1月8日月曜日

本日も外出なし

咳症状は治まらず、不定期、断続的な軽い咳が出ます。咽頭部のイガイガと、咳とも言えない喉の発作様の症状が続いています。食欲は減ったものの維持?。腹周りは3ヶ月で7cm減って喜んではいます。

40年前に、肥満だった体が、月に1kgづつ減り続けたことを思い出しました。身体が軽くなって「調子がいいなぁ」と思っていたら、適当なところで止まるのでなく減り続けたのです。逆に力の出ない重い体に変わり、頬が落ち始め、遂には職場でへたってしまいました。

我ながら馬鹿だと思うのですが、車を運転して掛かりつけ医に駆け込んだのです。当時「胆のう炎」を患っており、石のない「感染」による胆のう壁の肥大があり、定期的に通院していたのです。さて、胆道が閉鎖され、それにつながる膵管もつまり、膵液が逆流して「自己消化」を起こし、カルシウムが沈着してトラの縞模様がレントゲン写真に写っていました。医師は、ただちに点滴してくれました。必要なら管で外に出す、ということで入院先を探してくれたのですが✕、そのまま毎日、1週間毎日点滴を受ける羽目になったのです。

いざ入院となると、抗生剤点滴を受けることとなり、40日間のベッド生活となりました。それでも、白い便も20日も経つと黄色に変わり、体も軽くなって、自分を持て余すようになりました。外出許可が出たのは30日後。

この時ほど、訳の分からん体重減少ではないと「願望」を少し入れて、解釈しています。