2024年4月8日月曜日

桜真っ盛り、人が過密な万博公園の休日

4月7日(日)朝、息子から「万博公園にいるけど来る?」という電話があった。「1時頃に用事があるけど、現場2時間居れるなぁ」と半時間程度後で合流することにした。

今日は、あったかな桜満開の日曜日だ。すぐ出発したが、外周道路の入り口から本道路まで、車は殆ど動かない。どの駐車場も満杯で、退出待ちの車が列をなし、これが渋滞の原因だった。外周を一周近く回って最後の駐車場も満杯、諦めて3つの車線の外側車線に抜けて大急ぎで家に帰って車を置き、タクシーで駆け付けることにした。中央口から入って、息子たち家族のレジャーテントに到着に着いた時は1時間半の遅れ、1時の用事を2時にスマホで連絡調整した。

孫は少し風邪っぽらしかったが、興奮して本当に身体を横にしながらごろごろと転がるのが普通だった。今日は暑いくらいだった。孫娘は、放っておかれるとムスッとしているが構ってもらうと、自分ができるようになったものを見せつける。今日は縄跳びだ。連続跳びではないが、走りながら縄が引っかからないようにする。もう少しすればうまく跳ぶだろうなと期待させている。

奥さんの実家には月1くらいは訪れているので、私も「もう少し考えろ」とのこと。「OK」とした。

可愛い孫達とはしゃいで1時間、次の予定の為にモノレール駅からタクシーを使おうとしたものの、駅前の路橋は人で溢れて通行制限されていた。事情を説明して万博公園に再入場させてもらい、大急ぎで西口に回って出、大急ぎで阪急駅に向かい、タクシーで家近くの予定地に向かった。さらに20分遅れた。歩いた、歩いた。大動脈溜持ちと思えない速足で歩いた。

2024年3月26日火曜日

手術先の病院で自ら検診を受けたが

破裂危険性のある腹部大動脈瘤で手術を申し渡されてから、5ヶ月経った。放置されたのでなく、「様子見」だ。5ヶ月余り前の10月後半に、咳と少し高めの微熱が出始めた。実は10月初めに山登りをし、身体に大きな負担をかけてしまったようで、筋肉疲れが回復しても身体の倦怠感が抜けない身体になっていた。そんな中、腹部大動脈瘤が見つかり、咳と微熱は改善していったが、ある線からは良くならない。飛行機が滑走路に着陸して車輪が接地しても、またしばらくすると勝手に離陸を始めるという具合だ。

2期:結局、自力で漢方対応することにした。かかり付け医とは独立した対処だ。柴胡桂枝乾姜湯、柴胡桂枝湯でもよいが、まだヘタってないので身体の温まる方にした。10日程度のチェック期間を設定した。体力はかなり回復したが、咳・微熱は消えることなく続いた。

3期:微熱・咳は現在も続く。といっても、気温が下がって身体が対応できないのか、「寒さを感じないままの体温の低下」があると現れる。就寝しても床の中で30分程経ってから「温かい」と感じ始める。その辺りから睡眠が始まる。幸いなことに睡眠は深い。たまに、朝に僅かに発汗している場合があるが、却って前日より身体は軽い。もう暫くすれば、暖かくなる。

なお、現在も、内科と循環器科に通院している。内科医は大量の血圧降下剤と大量の便通剤を処方し、1月は通わなくてよい。

一方、漢方の効果か、体力の回復は著しい。毎日、2km ウォーキングしている。

原因のはっきりしない「回復力の弱まり」、「実は私は高齢なのだ」と視点を変えて来ている。私の兄弟は早死にしている。77才、74才、78才で、循環器系1人、癌2人だ。自分もその時期に来ているのだと。


手術の目途が告げられた


2024年3月18日月曜日

梅見巡り

 梅見の最終日

3月3日(日)

池田市水月(みなつき)公園の梅林を散策した。気温は低かったが陽当たり場所では然程でもない。春だ。

水月公園は我が家から10km離れ、車で20分かかるが、遠くではないが近くでもない。梅林おそらく2度目の訪問だが何時かは思い出せない。この梅林は、広め(よくある梅林の2倍)の斜面に、「開花期のばらつきの小さな品種」になっている。距離を置いて眺めると桜の花見のような華やかさを見せる。梅の間を散策すると、よい香りがズーッと漂っている。斜面の上方からは「公園の池を見下ろせる」ので別の景色を見せる。

3月2日(土)

桃山台・桃山公園の春日大池を昼過ぎに1周した。この池は、我が家から20分歩いた所にあって、1周にまた20分かかるから1時間の散策だ。残念ながら梅の木は20本程度で、早咲きではないものの落弁が多かった。池にはオオバンのペアとマガモのペアが確認できた。

3月1日(金)

茨木市の南の「元茨木川」堤の梅を散策した。あまり事前に調べなくて、車で摂津南ICで下りて南下したら淀川に出てしまい、摂津市役所まで戻って「案内」の人に聞くという手間を取ってしまった。市役所北の階段を上がると堤で、北へ歩くと府道14号線との中央環状跨橋超えて更に北に進むと元川公園の入り口「沢良宜」公園に入る。河川敷の遊歩道を歩き切るといよいよ、自動車道を超えて梅が花を咲かせていた。

川堤の梅や桜は手入れが大変なのか、梅「林」と違って見窄らしを感じる。


2024年2月25日日曜日

梅見 II

 服部緑地の梅林を訪れた。梅は桜と違って、花は長持ちする。桜は色だが、梅は香りだ。

乗馬C東の駐車場に車を止め、円形花壇を外れて梅林の花見に出かけた。それなりに札が付き、品種が分かる。緑萼は花弁に色が付かない白が、多くの品種は萼に赤みがあって花弁に赤みが付く。ところが、内側にピンクがかかっていたり、逆に外側にピンクがかかっていたり、しかも成長の度合いで色の幅が違う。外側は時間の経った状態だろうから、元来白が萼からの赤身でピンクに色付いた品種、逆にピンク系が萼から色抜けしたらしい品種、濃いピンク単色の「楊貴妃」とかいう品種、しかも、一重、二重、三重の花弁数、花自身の大小のサイズ、雄蕊が大きい品種など、桜と違ってバリエーションが多くて飽きない。来年見ても「また忘れてるな」だろうが。

ところで、息子夫婦が孫2人を連れて、梅見にやって来たので合流した。姉の方は、いい言い方をすれば「しっかり」し、地からの素直な人懐っこい幼さがちょっぴり減ったようだ。一方、弟の方は、自身ができたのか人懐っこく自己表現を試みる。言葉もしっかりしている。残念ながら次の予定があったので、残念ながら4人に「お別れ」することになったが、短い時間ながらなかなか、楽しい癒された時間となった。

すくすく育っていて嬉しい。

2024年2月24日土曜日

梅見

 今日は、暖かくて良い天気だった。午後は老人会(コロナ以後は数人の参加だが)だったので、午前中に万博公園の2つの梅林を訪れることにした。

一つは「梅林」、品種札の付いた狭いだがほぼ満開だった。もう一つは「日本庭園」の小さな梅林、品種札のない木が結構あったがほぼ満開だった。

沢山の見学者が来ており、あるペアの女性が梅の一枝に鼻を近づけて嗅いだが「何にも臭わない」と同行男性に報告していた。この梅林の坂道を半ばまで上った時には、私に鼻は、淡い、香りと言って良い匂いを感じ取っていた。周辺に漂っていた。間違いなく「春だ」。

たった2時間の梅見だったが…。


2024年2月23日金曜日

またまたサボり始めているなぁ

開腹手術をする筈の循環器Cと、それにGoを出す筈のA内科医との実践(停止状態)が見えない中、診察では、敢えてその問題を話題にしました。またまた紹介状と予約とその費用を支払うこととなりました。

月末まで待機となりました。10月末と同じです。

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で、ブログもまたまたサボって、ストップ状態なので、少し書くことにしました。

今年は温かく、近くの公園の梅も、緑地公園の梅が満開です。ファーと心地よい香りを嗅ぎながら、木の間を散歩したり、ベンチに座ったりして時間を過ごしました。

nn!!  このいい天気、孫達はどうする??? と思い、息子に電話すると「こっちもそこへ梅見の散歩に行く予定」とのこと。少し経ってから合流しました。

弟の方がジージに積極的にアプローチするようになり、姉の方は今までのような距離感のないアプローチでなく「なるほど、大きくなったんだ」と思わせる自立を見せました。どちらにしても目まぐるしい成長スピードを感じさせます。残念ながら、自分の都合で、孫の顔を少し見て、帰宅しましたが、癒されて満足♡

2024年2月19日月曜日

 この間(1/19~2/19)は、平穏と言えば平穏なひと月だった。市民病院(2/8)の診察結果は、本人でなく、紹介した医師に密封されて直接送付されたらしく、その医師経由でしか分からない。

  1. 患者とまともな情報の共有のできない、しない医師は、自分に縛り付けたビジネス対象としか見ていない可能性が高い。
  2. かかりつけ医師に不信を感じた場合は、紹介状なしで跳び込む必要がある。
  3. セカンドオピニオン医師を探し出すのは難しい。医師どおしのネットワークがビジネス的な利害関係で繋がっていたりする。
  4. 客観的な「医療」「病状」情報の共有となっているとは限らない。医療業界へ忖度や自分の力量評価に関わる部分があると見られる。
要するに、体験を重ねて「金の草鞋を履いて探す」必要があり、医者にかかる機会は、その大きなチャンスだということ。気兼ねなく、かかりつけ医を交替、選択、評価して見つけ出すことが要るようだ。高齢になる前から…