2024年2月25日日曜日

梅見 II

 服部緑地の梅林を訪れた。梅は桜と違って、花は長持ちする。桜は色だが、梅は香りだ。

乗馬C東の駐車場に車を止め、円形花壇を外れて梅林の花見に出かけた。それなりに札が付き、品種が分かる。緑萼は花弁に色が付かない白が、多くの品種は萼に赤みがあって花弁に赤みが付く。ところが、内側にピンクがかかっていたり、逆に外側にピンクがかかっていたり、しかも成長の度合いで色の幅が違う。外側は時間の経った状態だろうから、元来白が萼からの赤身でピンクに色付いた品種、逆にピンク系が萼から色抜けしたらしい品種、濃いピンク単色の「楊貴妃」とかいう品種、しかも、一重、二重、三重の花弁数、花自身の大小のサイズ、雄蕊が大きい品種など、桜と違ってバリエーションが多くて飽きない。来年見ても「また忘れてるな」だろうが。

ところで、息子夫婦が孫2人を連れて、梅見にやって来たので合流した。姉の方は、いい言い方をすれば「しっかり」し、地からの素直な人懐っこい幼さがちょっぴり減ったようだ。一方、弟の方は、自信ができたのか人懐っこく自己表現を試みる。言葉もしっかりしている。残念ながら次の予定があったので、残念ながら4人に「お別れ」することになったが、短い時間ながらなかなか、楽しい癒された時間となった。

すくすく育っていて嬉しい。

2024年2月24日土曜日

梅見

 今日は、暖かくて良い天気だった。午後は老人会(コロナ以後は数人の参加だが)だったので、午前中に万博公園の2つの梅林を訪れることにした。

一つは「梅林」、品種札の付いた狭いだがほぼ満開だった。もう一つは「日本庭園」の小さな梅林、品種札のない木が結構あったがほぼ満開だった。

沢山の見学者が来ており、あるペアの女性が梅の一枝に鼻を近づけて嗅いだが「何にも臭わない」と同行男性に報告していた。この梅林の坂道を半ばまで上った時には、私に鼻は、淡い、香りと言って良い匂いを感じ取っていた。周辺に漂っていた。間違いなく「春だ」。

たった2時間の梅見だったが…。


2024年2月23日金曜日

またまたサボり始めているなぁ

開腹手術をする筈の循環器Cと、それにGoを出す筈のA内科医との実践(停止状態)が見えない中、診察では、敢えてその問題を話題にしました。またまた紹介状と予約とその費用を支払うこととなりました。

月末まで待機となりました。10月末と同じです。

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で、ブログもまたまたサボって、ストップ状態なので、少し書くことにしました。

今年は温かく、近くの公園の梅も、緑地公園の梅が満開です。ファーと心地よい香りを嗅ぎながら、木の間を散歩したり、ベンチに座ったりして時間を過ごしました。

nn!!  このいい天気、孫達はどうする??? と思い、息子に電話すると「こっちもそこへ梅見の散歩に行く予定」とのこと。少し経ってから合流しました。

弟の方がジージに積極的にアプローチするようになり、姉の方は今までのような距離感のないアプローチでなく「なるほど、大きくなったんだ」と思わせる自立を見せました。どちらにしても目まぐるしい成長スピードを感じさせます。残念ながら、自分の都合で、孫の顔を少し見て、帰宅しましたが、癒されて満足♡

2024年2月19日月曜日

 この間(1/19~2/19)は、平穏と言えば平穏なひと月だった。市民病院(2/8)の診察結果は、本人でなく、紹介した医師に密封されて直接送付されたらしく、その医師経由でしか分からない。

  1. 患者とまともな情報の共有のできない、しない医師は、自分に縛り付けたビジネス対象としか見ていない可能性が高い。
  2. かかりつけ医師に不信を感じた場合は、紹介状なしで跳び込む必要がある。
  3. セカンドオピニオン医師を探し出すのは難しい。医師どおしのネットワークがビジネス的な利害関係で繋がっていたりする。
  4. 客観的な「医療」「病状」情報の共有となっているとは限らない。医療業界へ忖度や自分の力量評価に関わる部分があると見られる。
要するに、体験を重ねて「金の草鞋を履いて探す」必要があり、医者にかかる機会は、その大きなチャンスだということ。気兼ねなく、かかりつけ医を交替、選択、評価して見つけ出すことが要るようだ。高齢になる前から…