5月8日、3月に予定された入院と手術のスケジュールが、やっと決まってその事前説明、2日後に手術本番となった。コロナ禍で「感染症」の持ち込みや「院内での感染」を避けるためだろう。長い待機・連絡待ちと決定と「日にちを置かない」入院だった。
息子の立ち合いを求められ、1分ほど面会した。説明がなされた事実を明らかにし、手術日には事故や失敗への対処だろう。医師の行為への「アリバイ」的な匂いを感じた。担当医の説明は、息子には「断定的」で「自信に満ちた」もので、私には「慎重さに欠ける」感じのものだった。
どちらにしても「俎板上の鯉」であることは間違いない。息子の立ち合いの都合で退院は2週間後...
手術は5時間を超えたらしい。息子が立ち会ってくれた。